はじめての会計
会計の本、
どこから読む?
会計を知りたい。でも、どの本から読めばいい?田中靖浩の著書から、マンガ・歴史物語・新書の3冊を、読みたい目的に合わせてご案内します。

読みたいものから、最初の一冊を。
「会計を学ぶ」といっても、物語で全体像をつかむことと、仕訳問題を解くことは別です。まず、今の目的に近い入口を選んでください。
同じ「歴史から学ぶ」でも、読み味が違います。
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| 本 | 入口 | 向いている読み方 | 書誌 |
|---|---|---|---|
| 『マンガ 会計の世界史』 | マンガ・6編 | 会計本で挫折した経験がある、まず人物と出来事の流れを見たい。 | 文庫版 2024年 ISBN 9784296121052 |
| 『会計の世界史』 | 歴史物語・原著 | 15世紀から現代まで、会計と会社の変化をひと続きで読みたい。 | 2018年 ISBN 9784532322038 |
| 『会計と経営の七〇〇年史』 | 5つの発明・新書 | 簿記、株式会社、証券取引所、利益計算、情報公開に焦点を絞りたい。 | 2022年 ISBN 9784480074751 |
マンガ版には2024年の文庫版と2021年の単行本版があります。内容や購入時の取り違えを避けるため、ISBNをご確認ください。
物語は入口。試験問題集や税務判断の本ではありません。
この3冊が扱うこと
会計の制度が、どんな商売や社会の必要から生まれたのか。人物、国、企業の出来事を通して、用語の背景と全体像をつかみます。
別の教材が必要なこと
日商簿記などの受験には、受験級と最新の出題範囲に対応したテキスト・問題集が必要です。申告、節税、税額などの個別判断は、法令・公的情報や税理士への確認が必要です。
- 数字が苦手
- まずマンガ版か原著で「なぜその仕組みが必要になったか」を知る。
- 仕事で決算書を読む
- 歴史の入口に加えて、財務3表や実在企業の決算書を扱う実用書・研修へ進む。
- 簿記を受験する
- 物語で全体像を補いながら、試験対応教材で仕訳と問題演習を行う。
書誌と公式情報
原著は日経BOOKプラス、マンガ文庫版は日経BOOKプラス、新書は筑摩書房の書籍情報をご確認ください。
書誌・内容紹介は出版社公式ページおよび国立国会図書館の書誌を参照(2026年9月25日確認)。価格、在庫、電子版の取り扱いは各販売元でご確認ください。
読んだあと、仕事の数字へ。
原著を詳しく知る内容、9つのテーマ、マンガ版との違いをまとめています。
『会計の世界史』詳細 →
非財務部門の学びへ経理以外の方が会計を仕事につなげる講演・研修です。
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ほかの著書を見る歴史、名画、落語など、別の入口から選べます。
田中靖浩の著書一覧 →
まずは、気になる入口から。
会計は、計算の前に物語から読んでもいい。